すべり症は低周波治療で症状をある程度緩和することが可能です。

すべり症と低周波治療の効果

すべり症で行われる保存療法のひとつに、低周波治療というものがあります。これはその名の通り、低周波をすべり症の患部に当てて行う治療です。

この低周波治療には、筋肉が固くなっているのであればそれを和らげ、血行を良くする効果があります。

ただし、筋肉の硬直や血管の収縮から来る痛みを改善してはくれますが、どうしてそうなるのかという部分には全く触れない方法です。

そのため、一時的にすべり症の痛みを緩和する効果はありますが、しばらくするとまた痛みが戻ってきてしまうのです。

定期的に通うことで効果を持続させたり、すべり症の痛みがぶり返さないようにする効果は期待できますが、それでもやはり、止めてしまうとまた再発するためずっと病院通いになりかねません。

低周波治療で症状を和らげることは毎日の生活を少しでも快適に過ごすためには重要なことですが、もっと大切なことは、症状が和らいでいる間に根本的な解決を目指すということです。

すべり症の場合、生活習慣がその原因になっていることが多いです。たとえば、姿勢の悪さや、運動不足、激しいスポーツをしているのにケアが充分ではない、など。

これらの要素をひとつずつ改善していかなければ、すべり症の再発を完全に防ぐことはできません。姿勢の悪さも、長くその状態でいると骨が歪んでしまい、直すのは簡単ではありません。

運動不足やスポーツ前後のケアについては、ストレッチを学ぶと良いです。特に、すべり症にすでにかかってしまっている人の場合には、すべり症に対応している「福辻式ストレッチが効果的です。

長年、すべり症を含む腰の疾患の改善に尽力してきた福辻鋭記先生が、自宅で手軽にできるようにと考案されたメニューです。

とはいえ個人差による体質もありますから、やってみて自分に合わないと思ったら無理をする必要はありません。自分に合うかどうかを確認するためにも、まずは福辻式ストレッチの内容を確かめてみることをおすすめします。

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